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不動産の売却を考えている方へ無料査定
不動産と言うと、どうしてもとっつきにくい印象があると思います。家や土地など、不動産を売りたいと思っても、わからないことばかりだと思います。とくに気になるところとしては
- いくらで売れるの?
- 売却の手続きは?
- 売却の費用は?
といった点があると思います
この不動産いくらで売れますか?ご相談無料
ご相談いただければ、無料で査定いたします。当社は創業30年の歴史があり、流通物件から相続、競売不動産など、豊富な買取のノウハウがあります。もちろん価格にご納得いただけない場合は、無理にご検討いただく必要はありません。また、他によりよい条件で検討してくれる買主を別途探させていただくこともできます。住宅以外の不動産も買取をさせていただいておりますので、気軽にご相談ください。
売るときの手続きがわからなくて不安売却の流れ
不動産は、税金や法令上の制限など、こまごまと難しいことが多く、とっつきにくいという印象を持っている方が多いと思います。ご安心ください。北条リアルドでは、専門家の目線で物件をきちんと調査した上で、必要なポイントをわかりやすく説明させていただきます。 おおまかな手続きとしては、以下の通りです。
1.査定のご相談
ご相談をいただいたのち、当社で購入価格の査定をさせていただきます。必要書類は物件種別によって変わりますが、一般的な住宅の場合は、場所が特定できる資料と、固定資産税などに関する資料があれば価格をご提示することが可能です。おおむね数日から1週間程度見ていただければ大丈夫です。当社から提示させていただいた価格にご納得いただけましたら、契約の段取りとなります。
2.契約
ご売却の方向で話が進んだ場合、いよいよ契約の準備を進めていくことになります。引渡し日や、手付金などの諸条件をすり合わせるとともに、物件の詳細な調査を実施し、重要事項説明書を作成いたします。調査事項の中で、特に売主・買主間で取り決めをしておく必要がある事項が判明した場合は、契約までに対応と調整を行います。
3.引渡し
契約が済めば、いよいよ引渡しです。売主側では、金融機関の抵当権などがついている場合は、売却日当日に返済と抵当権をはずしてもらう段取りをしなくてはなりませんので、金融機関と司法書士を交えて当日に向けての段取りをしてもらいます。買主側も購入の際ローンなどを使う場合は、契約後金融機関の審査手続きをしてもらい、購入時の融資実行に向けて段取りを進めます。
これらの作業がありますので、だいたい契約から決済までは1か月から2か月程度時間を見るのが一般的です。
段取りが終わりましたら、いよいよ決済です。取引の場では、まず売主買主お互いの取引書類に不備がないかどうかを司法書士に確認してもらった上で、買主の資金が支払われます。資金の受け取りが確認されましたら、、司法書士が所有権移転の書類を法務局に届け出て取引完了です。書類上のやりとりだけでなく、鍵の授受なども決済取引の場で行われます。
どうやって費用がきまるの?不動産売却費用
不動産を売却する際には、どういう費用がかかってくるのでしょうか。購入する際には、税金関係をはじめとし、こまごまとした出費があるのですが、売却の場合は、基本的には抵当権がついている場合の、抹消を司法書士に依頼する費用くらいです。物件の種別にもよりますが、一筆5万円から10万円くらいの司法書士事務所が多いでしょう。(もっと安い場合、高い場合それぞれあります)
加えて、ケースによって、不動産を売られる方が消費税の課税業者の要件にあてはまる場合は、翌年の消費税の納付にご注意ください。
また、一般の方が大手不動産に売却を依頼した場合、およそ取引金額×3%の仲介手数料が発生します!一方で直接当社が買い取る場合は、手数料は発生しません!例えば、3000万円の不動産を売却した場合、消費税まで入れるとだいたい100万円も手数料を取られる計算になります。
大手の方が情報量が多いのでは?と思われるかもしれませんが、不動産業界では通常の取引物件はレインズというデータベースで共有されており、当社が査定をする際も、レインズの取引価格等は当然参考にさせていただきますので、取引価格に差が出ることはございません。